エコリサイクル
環境ECOリサイクルペットボトル、空き缶私共、喜望プロジェクトでは、リサイクルの一環で発生した物に対しては、分別仕分けを施し、資源化の有効利用を行っています。日常的良く発生する物、例えば、紙(古紙)、段ボール類、は業者様で溶解処理等で再生、ペットボトルは フレークや、ペレットという 粒 つぶ にした後、 服 やカーペット、 文房具 に使われ足り、 再び再生されたのち、ペットボトルとなります。空き缶等は、アルミスチールと分け資源化へと取り組んでいます。
金属類
金属類に対しては、屑鉄(スクラップ)、非鉄金属の銅、錫、アルミニウム、ステンレス、真鍮、砲金、鉄、等を使用する製品への添加として再生資源化、都市鉱山での再生を施し、新たに命のほとんどが再生されています。役割を終えた製品に、もう一度役割を与え、真の循環型社会形成の推進を図るために、その一翼を担って参ります。
木くず類
私共、喜望プロジェクトは木くずに対しても、再生いたしています。
バイオマス燃料は、木材や枝葉などから作られる生物由来の再生可能なエネルギー源です。
原材料の成長過程で行われる光合成によるCO2の吸収量と、燃焼によって排出されるCO2の排出量が相殺され、実際に大気中のCO2の増減に影響を与えない「カーボンニュートラル」な燃料です。
タンス、机、テーブル、イス等の木製品や建設廃材で発生する木くず等は、付着物を、取り除いた後に、再生熱エネルギー燃料チップとしての再資源化を心掛けています。
放置自転車
私共、喜望プロジェクトは回収した自転車を、リサイグル自転車として、必要としているアフリカ、アジアなどの発展途上国へ輸出、リサイクル、リユースをしています。
リュースできない物に限っては、鉄屑(スクラップ)として、資源化、自転車を有効活用、ゴミの減少に務めています。
戦後日本は、経済発展を遂げ、修理して使い続けるという文化は姿を消してしまいました。
発展途上国の人々は、交通手段が少ない為、日本での役割を終えた自転車を、命の足、宝物のように思い、必要不可欠な生活用具の一つとして扱っています。
日本で役割を終えた自転車に、もう一度役割を与え、それを必要とする人々に笑顔をお届けする事が、私たちの使命だと思つています。